ABOUT

ポーセリンペインティングとは西洋磁器上絵付けのことです。

釉薬のかかった白磁(白いお皿すでに使える状態のもの)にさまざまな色の絵の具(鉱物の化合物等の顔料)をオイルで溶き、筆で絵を描き約800度の高温で焼成し、色を定着させます。焼成後、絵の具はガラス質になり、半永久的に取れなくなります。


木村 頼子 Yoriko Kimura 

スタジオ・カプチーナクレッセ主宰

SCANTIPS ヘッドマスター

1995年・同志社大学 商学部卒

1998年・外資系製薬会社勤務時代に大阪にてポーセリンペインティングを始める

2000年・石井逸郎氏(元ロイヤルコペンハーゲン ペインター)のスカンティップスに入門

2002年~2005年・ドイツにてManuela Archut女史(元マイセン ペインター)に師事

2003年・ドイツ・デュッセルドルフにてスタジオを開設 自宅教室を始める

2005年・SCANTIPS マスター取得

・ドイツより帰国、大阪でスタジオを再開

2007年・SCANTIPS ヘッドマスター取得

2011年・兵庫県尼崎市にスタジオを移転開設

・磁器上絵付けを広く知ってもらおうと本の出版や、

関西を中心に作品展を開催している